【倉敷市】外壁塗装とベランダ防水はセット?BLOG
倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
外壁塗装とベランダ防水は、どちらも家の美観や耐久性を保つ上で重要な対策です✨
特に日本の気候条件では外部の建物部分は様々な自然の影響を受けやすく、定期的なケアが必要です!
今回は、外壁塗装に付随することの多いベランダ防水について詳しく解説したいと思います😌
まず、外壁塗装とベランダ防水は必ずしもセットというわけではありません☝
ただし、ベランダ防水塗装を行うときは、ベランダに何もない状態をつくらなければなりません。
例えばエアコンの室外機があると、これを一時的に足場に移動して作業を行います✔
その時に足場がないと、室外機を配管と切り離す必要があるため、エアコンガスの入れ直しをする必要が出てきます😖
その際に費用が追加でかかってしまうため、足場のかかっている間(外壁塗装と同時)に行うことがコスト削減になります!
目次
1 ベランダ防水塗装の方法
ベランダ防水塗装は、ベランダの床面や手すり、壁面などを水から守るための重要な作業です🛠
ベランダは雨風や湿気に晒されるため、適切な防水処理が必要になります!
以下に、ベランダ防水塗装の主な方法を3つご紹介します✨
1.1 防水塗料の使用
最も一般的なベランダ防水方法の一つは、特殊な防水塗料を使用することです🎨
外壁塗装に用いるものとは違う専用の防水塗料を使ってベランダの床や手すりに塗布し、水の侵入を防ぎます。
さまざまな種類の防水塗料が市場に出ており、選択肢の中から適切なものを選ぶことが大切です⭕
1.2 防水シートの設置
ベランダの床に防水シートを敷くことも効果的な方法です🧺
防水シートはシート状の素材になっており、床下の構造物を保護して水の侵入を防ぎます。
この方法は、ベランダの表面を変更せずに防水性を向上させるのに役立ちます⭕
1.3 タイルやコンクリートの再施工
ベランダの床が劣化してしまった場合、タイルやコンクリートの再施工を検討することもあります。
新しい素材でベランダの床を作り直すことで、防水性を向上させて美観も回復させることができます⭕
2 ベランダ防水塗装を行う目安は?
ベランダ防水塗装を行うタイミングは、劣化症状で判断が可能です!
適切なタイミングで防水塗装を施すことで、建物の耐久性を高めて修理コストを抑えることができます😊
以下で、ベランダの劣化症状と防水塗装の目安をご説明します。
2.1 ひび割れや浮き
ベランダの床や壁面にひび割れや塗膜の浮き(膨らみ)が見られる場合、これは防水層の劣化を示す兆候です☝
水分が浸透しやすくなっていて、建物の構造に損傷を与える可能性が高まります。
ひび割れや塗膜の浮きが目立つ場合には、早めにベランダ防水塗装を検討しましょう✔
2.2 水漏れやシミの発生
ベランダから水漏れが発生したり、室内にシミが広がったりする場合は防水層に問題がある可能性が高いです!
水漏れは建物内部に大きな被害をもたらすことがあるため、早急に対処しましょう💡
2.3 防水塗料の色あせや剥がれ
ベランダの防水塗料が色あせたり剥がれたりするのも劣化の兆候です😌
防水塗料が効果を失ってしまうと、水分の侵入を防げなくなります。
このような劣化症状を確認したら、塗り直すことが必要です⭕
3 まとめ
外壁塗装とベランダ防水は、家の耐久性と美観を保つために重要な対策です!
ベランダ防水塗装の方法として、防水塗料の使用、防水シートの設置、床の再施工があります。
また、ベランダの劣化症状としてひび割れ、水漏れ、防水塗料の劣化など兆候が見られた場合には、早めの対策が必要です💡
外壁塗装とベランダ防水は、家の保全と快適な生活を守るために欠かせないものです。
定期的なメンテナンスと適切な対策を行うことで、建物を長持ちさせて住環境を良好に保つことができます!
建物の劣化や問題を放置せず、専門業者に早めに相談して計画的なケアを行うことをおすすめします😊
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