【倉敷市】外壁塗装は何年ごとに行うの?BLOG
倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
外壁塗装は、住宅の外観を美しく保ち建物を長持ちさせるために欠かせないメンテナンス作業です🛠
しかし、外壁塗装の適切なタイミングは一般的にどのくらいの頻度で行うべきなのでしょうか?
今回は、外壁塗装の塗り替え時期の目安や劣化のサインについて詳しく説明します!
目次
1 塗り替え時期の目安
外壁塗装の塗り替え時期は、新築塗り替えか2度目の塗り替えか、気候などの環境はどうか・・・など様々な要因によって変化します😌
一般的な目安としては、以下のポイントが考慮されます!
1.1 築年数
建物の築年数は、外壁塗装のタイミングに大きな影響を与えます✔
一般的に新築から約5年から10年ごとに外壁塗装を検討することが推奨されています。
ただし、気候条件や塗料の種類によっても変動するため、専門業者の意見を聞くことも重要です!
また、外壁材によっても対象タイミングが前後します。
サイディング系(窯業・金属・木質・樹脂)は約7~10年、モルタルは約8年、ALCボートは約10年などの目安の違いはあります💡
1.2 気候条件
建物がある地域の気候条件も外壁塗装の頻度に影響しています☝
湿度の高い地域や極端な気温変化がある場所では、外壁がより早く劣化する可能性が高いです⚡
このような状況では定期的な点検が必要で、早期の塗り替えが必要となることもあります。
1.3 塗料の種類
使用されている塗料の種類も外壁塗装の持続性に影響します💡
高品質の塗料を使用した場合、耐久性が向上して塗り替えの頻度が低くなることがあります。
塗料の耐久性は製造元や種類によって異なりますので、専門業者に相談して最適な選択をしましょう⭕
また、2度目の塗り替えは使用した塗料の耐用年数を目安にします!
アクリル系塗料 | 5~7年 |
ウレタン系塗料 | 8~10年 |
シリコン系塗料 | 10~13年 |
ラジカル系塗料 | 13~16年 |
フッ素系塗料 | 15~20年 |
無機塗料 | 20~25年 |
2 塗り替えを行うべき劣化のサイン
外壁が劣化しているかどうかを見極めることも、外壁塗装のタイミングを判断する際に参考になります💡
2.1 剥がれやひび割れ
外壁にこのような剥がれやひび割れが見られる場合は、塗料が劣化している可能性が高いです😖
これによって、外壁が雨水や湿気から保護されず、建物への損害が増加するおそれがあります。
2.2 変色やチョーキング現象
外壁の色あせや変色は、塗料の劣化や外部要因の影響を示す兆候です⚡
また、外壁を触った際に白い粉が付着するときは、塗料の顔料が落ちていて耐久性や防水性が失われているサインです!
外壁が美しさを失った場合、建物の外観に悪影響を及ぼす可能性があります⚠
2.3 カビや藻類の発生
外壁にカビや藻類が発生している場合は、湿気の影響を受けている可能性があります😖
外壁の保護が不十分であるため、このときは早急な塗り替えが必要です。
2.4 クラック
外壁にクラックや亀裂が見られる場合、これは建物の構造的な問題を示す可能性があります。
クラックは水分の浸入を許してしまい、建物の安定性に悪影響を及ぼすことがあります❌
3 まとめ
外壁塗装の適切なタイミングは、建物の築年数、気候条件、塗料の種類など多くの要因に依存しています✔
一般的には、5年から10年ごとの塗り替えが推奨されますが、具体的な状況に応じて異なる場合もあります!
外壁の劣化サインに気づいたら、早めに専門業者に相談して必要なメンテナンスを行いましょう⭕
これにより、建物の美しさと耐久性を維持し、将来の修繕コストを節約できます。
外壁塗装は、住まいの価値と快適さを保つために欠かせないポイントです💡
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