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【倉敷市】屋根材の種類と耐久年数についてBLOG

屋根リフォームの豆知識 2024.02.08 (Thu) 更新
倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
屋根塗装や屋根工事をお考えの方から屋根は塗装をするだけで大丈夫かなぁ?というご質問をよくいただきます。
なので今回は、屋根材の種類と耐久年数についてまとめでみましたので、ご自宅の屋根がどんな屋根材なのか、築年数から耐久年数がどれくらい経っているのかをお考えいただけたらと思います。
※耐久年数は、お住まいの地域の環境によって誤差がありますので、あくまでも目安ですが、ご参考になればと思います。

・いぶし瓦

屋根工事 倉敷市

 

高温で瓦を焼き上げ、燻す作業をすることにより、独特の輝きをもつ銀色の瓦です。釉薬をかけずに焼いているので無釉薬瓦とも呼ばれます。
独特な銀色が美しく、こちらも塗装は必要ありません。耐久年数は、釉薬瓦より短く30年~50年程度と言われております。

・素焼き瓦

屋根工事 倉敷市

粘土を固めてそのまま焼き上げたものが素焼き瓦です。優しい土の色合いが特徴的で、いくつかの色を組み合わせることで、ひと味違う雰囲気の屋根を作ることができます。こちらも粘土瓦のため塗装は不要ですが、日当たりの悪い場所は瓦の表面にコケが生えやすいため、外壁塗装をされる際に高圧洗浄や苔除去剤を散布しておくとよいでしょう。

耐久年数はいぶし瓦と同じくらいで30年から50年程度です。

 

金属屋根

金属にも色々種類がございますが、近年人気の高いガルバリウム鋼板屋根材をご紹介させて頂きます。

金属屋根は、瓦と比べるとはるかに軽量のため、お住まいの柱や梁などの躯体にかかる負担が低減できます。

ブログ執筆担当

屋根・外壁アドバイザー

小松 弘明

なんでもお気軽にご相談ください!
お客様に喜んでいただけるよう頑張ります。

所有資格
  • 2級建築施工管理技士補
  • 無人航空機操縦技能・安全運航管理者

ブログ監修

代表取締役

川村 清吾

「何気ない日常を かけがえのない日常に」をテーマとして、想い出溢れる住まいを安心、快適に暮らして頂けるようプロの視点からアドバイスさせて頂きます。
一生涯お付き合いさせて頂くという気持ちを持ち、感謝の気持ちを忘れず、お住まいのお悩み解決を致します。

所有資格
  • 2級建築施工管理士
  • 2級土木施工管理士
  • 1級塗装技能士
  • 建築仕上げ改修施工監理技術者
  • 建築仕上げ診断技術者