【倉敷市】外壁塗装工事の契約からの流れBLOG
倉敷市地域密着５２年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩（すまいろう）です😊
今回のブログでは外壁塗装工事を契約してからの流れをご説明いたします。外壁塗装工事をご検討中の方、ご契約後の方へ少しでも参考になればと思います。
現場打合せ
外壁塗装が始まる前に現場確認をおこないます。この時に足場の設置や塗装作業の際に障害となりそうなものを移動させる相談をします。施主様に動かしてほしいものや、こちらで動かしてもよいものなどありますので、基本的に施主様に立ち合いをしていただきご相談しながら決めていきます。
近隣挨拶
塗装工事が始まると、業者の出入りがあったり、作業によっては音のする工事もありますので近隣の方々とのトラブルを引き起こさないためにも、塗装工事が始まる１週間程前に弊社の方で近隣のお宅へ訪問し、外壁塗装工事をすること、工事期間等をお伝えするようにしております。
どちらのお宅まで挨拶に回るかなどは事前に施主様との打合せで決めるようにしております。
足場の設置
まず初めの工程は足場設置となります。一般的な大きさの住宅足場の設置期間は１日で朝から夕方ごろまでかかります。設置時は大きな音がすることもあるため注意必要です。
外壁の洗浄
外壁の表面をクリーニングすることで、汚れや古い塗料を取り除きます。業務用の高圧洗浄機を使用して、効果的に洗浄されます。
ご希望があれば塀や駐車場の洗浄もおこないますのでお気軽にご相談ください。
修理や補修
外壁に亀裂や穴などの損傷がある場合は、修理や補修をおこないます。これには、充填剤や補修材を使用して表面を修復する作業が含まれます。
養生
塗装するところ、塗らないところをマスキングテープなどを使用し養生をしていきます。塗装の仕上がりを左右する重要な工程の一つです。
下地処理
養生が完了したら下地処理をおこなっていきます。下地処理は、塗料が密着しやすくなるようにシーラーやプライマーなど塗装面の下地に合わせた専用の下塗り塗料が使用されます。
塗装作業
しっかりと下地処理をしてから塗装作業に入ります。工程は中塗り、上塗りと２回塗装していきます。メーカーの仕様通りの塗布量、乾燥期間をおいて塗装することで綺麗な仕上がりが長続きします。薄く塗ると下地の色が透けて見えるなど仕上がりが悪くなり、厚く塗りすぎても塗膜が割れてきたりするおそれがありますのでメーカーの仕様通り塗装していきます。
仕上げと清掃
塗装が完了したら、建物の周囲の保護養生を取り除き、清掃がおこないます。窓やドアなどの周辺に付着した塗料を除去し、建物の外観を整えます。２階の窓などはなかなか清掃ができないためすまいろうでは掃除しながら検査をするようにしております。
足場解体
検査をして問題がなければ足場を解体します。こちらの作業も１日かかります。足場設置時同様大きな音がする場合がございます。
すまいろうでは外壁塗装工事の場合、足場設置から足場解体まで平均的に２週間程度の工事となります。
完了検査
足場解体後に最終検査をおこないます。塗装の仕上がり、周囲に塗料の飛散がないかなどを入念に確認します。施主様には最終検査に立ち会いをいただくか、後日チェックをしてもらい問題がなければ引き渡しとなります。
アフターケア
外壁塗装が完了した後も、定期的なメンテナンスが重要です。塗膜の劣化や損傷が見つかった場合は、早めに修理することで建物を保護し、塗装の寿命を延ばすことができます。
すまいろうでは定期点検をおこなっておりますのでご希望の方にはドローンでの屋根点検も無料でおこなっております。
まとめ
外壁塗装の作業は、専門知識と正確な手順に基づいておこなう必要がございます。適切な準備と手順に従うことで、美しい外観と耐久性のある塗装仕上げ長持ちさせることができます。
ではドローンを使った屋根＆雨漏り診断を無料でおこなっております！
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