倉敷市地域密着53年外壁塗装・屋根工事専門店クラコーです。
以前はモルタルでの吹付塗装が多かったのですが、最近はサイディング仕上げのおうちが多くなっています。
サイディング外壁は工場塗装で色々と模様や色柄凹凸処理されており、その仕上がりを気に入っているお客様が多く、塗替えによって意匠性の変更を心配される声をよくお聞きします。
単色でのコーティングを施すと、せっかくのデザインや模様が失われてしまうことがあります。
もちろん、単色塗装でも色を変える事でイメージチェンジをすることはできますし、ピカピカに塗り替える事が可能です。ですが、サイディング外壁をさらにワンランクおしゃれに仕上げたい場合には、塗装方法にも工夫が必要となります!
今回は塗替え前の意匠通りとはなりませんが、今までとは違った仕上がりの、多色・多彩(模様入り)サイディングの塗り替えでオリジナル仕様での改修塗装をわかりやすくご紹介いたします。
下塗り(シーラー)
凹部(目地)色 中塗り①
凹部色 中塗り②(厚み確保)
凸部(模様)色 上塗り①(短毛ローラー使用)
凸部色 上塗り②(色ムラを整える)
この工法の最大の魅力は、既存の意匠を活かしつつ新築時と同等の奥行きや高級感を再現できることです。施工回数が増える分、コスト・工期ともにアップしますが、満足度は高く、多くの工務店で採用されています 。
③ 多彩模様吹付け工法 ― チップ入り塗料で天然石風に演出
多彩模様塗装は、塗料に複数色のチップを混ぜ、吹付けガンで仕上げる工法です。天然石や大理石調の重厚かつ上品な質感が得られます。メリット:表情ある高級感・色ムラが目立ちにくい・汚れに強いデメリット:材料・施工技術が高度でコストと手間がかかる・対応業者が限られる
多色チップ入り塗料は、4~5色ほどを混在させるのが一般的で、吹付け2回で仕上げます 。模様そのものは塗料によるため元柄を残さず、全体の意匠を塗り替えたい場合に適しています。
④ 3色以上の意匠再現 ― 一歩進んだハイエンド仕上げ
3色塗り再現工法やマルチカラーデザイン塗装は、さらに高度な技術を用いたハイグレード塗装です。
2色+αで細かく色を重ねることで、より微妙な陰影やニュアンスを再現可能
完全オーダーデザインで、唯一無二の外観にカスタマイズできます
こちらも高度な技術が必要で、対応業者が限られるうえコストも高くなりますが、圧倒的なデザイン性と個性を求める方に選ばれています。
各工法の比較:どれがベスト?
工法
適するケース
メリット
デメリット
クリヤー
模様をそのまま長持ちさせたい
意匠保持・光沢感
劣化進行で不適、業者選定が重要
2色塗り分け
凹凸を活かして高級感UP
新築に近い仕上がり
工程多く、職人技がキー
多彩吹付け
新意匠で高級天然石風
個性的・模様ムラなし
材料費・手間高・仕上が業者依存
3色以上
個性的・唯一無二が欲しい
圧倒的意匠性
非常に高額・対応業者少数
最近の多色サイディングの塗替え方法とは?
サイディング外壁改修は従来仕様の「単色塗りつぶし」から、近年「タイル調」や「レンガ調」など多彩な意匠性が高まっています。そうしたデザインを長く楽しむためには、塗替え時にどのような工法を選ぶかが重要です。
今回は、最近注目されている多色サイディング用の塗替え方法を徹底解説します。
① クリヤー(透明)塗装 ― 模様を活かす王道プラン
クリヤー塗装は、透明な塗料でサイディングの元柄をそのままコーティングする方法です。色柄を残しつつ紫外線や汚れ、傷から守れる一方で、「劣化が進んだ外壁には不向き」「補修跡や小傷が目立つ」などの注意点もあります。
一般的に築約~10年以内を目安に施工するのが理想とされています
メリット:デザインそのままに保護・光沢アップ
デメリット:タイミングを逃すとできない・割高・施工業者の技術が必要。


② 2色塗り分け(ダブルトーン)工法 ― 凹凸を生かす立体表現
2色塗り分け工法(別称:ダブルトーン、2色再現工法)は、サイディングの凹凸部を別の色で強調し、立体感を出す手法です。
✏️ 施工手順(5工程の場合)
この工法の最大の魅力は、既存の意匠を活かしつつ新築時と同等の奥行きや高級感を再現できることです。施工回数が増える分、コスト・工期ともにアップしますが、満足度は高く、多くの工務店で採用されています 。


③ 多彩模様吹付け工法 ― チップ入り塗料で天然石風に演出
多彩模様塗装は、塗料に複数色のチップを混ぜ、吹付けガンで仕上げる工法です。天然石や大理石調の重厚かつ上品な質感が得られます。
メリット:表情ある高級感・色ムラが目立ちにくい・汚れに強い
デメリット:材料・施工技術が高度でコストと手間がかかる・対応業者が限られる
多色チップ入り塗料は、4~5色ほどを混在させるのが一般的で、吹付け2回で仕上げます 。模様そのものは塗料によるため元柄を残さず、全体の意匠を塗り替えたい場合に適しています。


④ 3色以上の意匠再現 ― 一歩進んだハイエンド仕上げ
3色塗り再現工法やマルチカラーデザイン塗装は、さらに高度な技術を用いたハイグレード塗装です。
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2色+αで細かく色を重ねることで、より微妙な陰影やニュアンスを再現可能
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完全オーダーデザインで、唯一無二の外観にカスタマイズできます
こちらも高度な技術が必要で、対応業者が限られるうえコストも高くなりますが、圧倒的なデザイン性と個性を求める方に選ばれています。


各工法の比較:どれがベスト?
| 工法 | 適するケース | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| クリヤー | 模様をそのまま長持ちさせたい | 意匠保持・光沢感 | 劣化進行で不適、業者選定が重要 |
| 2色塗り分け | 凹凸を活かして高級感UP | 新築に近い仕上がり | 工程多く、職人技がキー |
| 多彩吹付け | 新意匠で高級天然石風 | 個性的・模様ムラなし | 材料費・手間高・仕上が業者依存 |
| 3色以上 | 個性的・唯一無二が欲しい | 圧倒的意匠性 | 非常に高額・対応業者少数 |
最近の傾向とポイントまとめ
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注意タイミング:クリヤーは「築10年前後」が期限
春~秋に向けて早めのメンテがカギ -
高意匠仕上げは転写精度が命
職人の腕と業者実績を資料・写真で必ず確認しましょう 。 -
塗料選びは長持ち・メンテ性に直結
コスパ型〜無機超耐久など、用途と家族スケジュールでチョイスコストと工期の上乗せ幅は大きい
単色塗りと比較して、2色塗りは15~30%、多彩吹付けはさらに+10〜20%。余裕ある見積もりが◎
あなたの家に合う工法は?
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意匠をそのまま残したい、傷み少ない → クリヤー塗装(透明保護)
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デザインは残したいが立体感も欲しい → ダブルトーン/2色塗り
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完全に意匠を作り替えたい、高級感を求める → 多彩模様・3色以上仕上げ
また、塗料選び+業者選定が満足度を左右します。
「どんなイメージ」「予算」「工期」「家族のライフプラン」によって最適なプランは変わりますので、ぜひご相談ください。
最近のサイディング塗替えでは、「単色塗りつぶし」は選ばれなくなりつつあります。
外装の表情を大事にしつつ、新たな個性を演出したい方には、今回紹介したクリヤー、2色塗り、多彩、マルチカラーのいずれかがピッタリです。あなたの家がもっと輝き、街並みに映えるような塗装プランを、ぜひ一緒に考えましょう!
多色・多彩外壁サイディング塗装の相場をチェック!
外壁の意匠性が大きな魅力の多色・多彩サイディング。でも、塗装するとなると「どれくらい費用がかかるの?」は気になるポイントですよね。今回は、最近の塗替え相場を詳しくチェックし、実際の費用感・単価・塗料選びまでトータルでご紹介します。
1. 多彩模様塗装の㎡単価
まずは基本の相場から見ていきましょう。
多彩模様塗料施工の㎡単価は、7,000~12,000円が一般的な相場です。建物の形状・塗料グレード・足場設置があるかなどで上下します
一方、㎡あたり3,000~6,000円という安価な価格帯もありますが、塗料品質や施工費用(手間含む)によって違いが出ているため注意が必要です 。
2. 坪数別の実例相場
🏠 一般邸(30坪=約100 ㎡想定)
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110~160万円が相場とされ、㎡単価に換算すると10,000~16,000円程度
・30坪外壁+屋根塗装パック: 約85万8,000円(税込)~(外壁120㎡想定)
🏘 大型住宅・ハウスメーカー事例
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166㎡規模で、高級多彩無機塗料の場合、㎡単価約10,600円/総額279万円
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152㎡規模(RSダイヤモンドFフッ素多彩塗料):総額185万円(㎡単価≈12,100円)
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175㎡規模(ヘーベルハウス):総額164万円(㎡単価約9,700円)
3. 各価格帯の特徴と対応範囲
| 単価帯(㎡) | 総額相場(30坪) | 特徴 |
|---|---|---|
| 約3,000〜6,000円 | 約30〜60万円 | 入門レベルの多彩塗料。安価だが低耐久・意匠性も控えめ |
| 約7,000〜12,000円 | 約110〜160万円 | 標準~中グレード。セルフクリーニング・耐久性あり。スタンダードな相場 |
| 約10,000〜12,000円 | 約160〜200万円 | フッ素・無機など高級仕様。高耐久&高意匠サイディング向け |
4. 塗料別コスト入門
塗料グレードによって単価・耐久年数が変わります:
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アクリル:1,000〜1,500円/㎡(耐用5〜8年)
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ウレタン:1,600〜2,100円/㎡(7〜10年)
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シリコン:2,000〜3,000円/㎡(10〜13年)
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ラジカル制御:2,200〜3,500円/㎡(12〜15年)
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フッ素:3,500〜4,500円/㎡(15〜20年)
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光触媒/遮熱:4,000〜5,000円/㎡(15〜20年)
多彩模様用の場合、これに模様吹付けの追加コストが加わります。
5. 総額が高くなる要因とは?
相場以上に費用が上がるケースもあります。その主な要因は:
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足場設置費・高圧洗浄
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コーキング補修(撤去・打ち替え)など付帯工事
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屋根・雨樋などの同時施工
→ 例では単体外壁でなく、屋根や外構も含めて約180〜200万円のケースも -
高グレード塗料使用
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施工面積の変動・形状の複雑さ
6. 相見積もりの重要ポイント
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工程の有無をチェック
中塗りがあるか?下塗り~仕上げがきちんと含まれているか? -
使用塗料の明記があるか
単価と塗料名・グレード・耐久年数などが示されているか -
足場・洗浄などの範囲確認
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中間マージンの有無
施工業者が“直請け”かどうかは価格に効く
7. コスト vs 効果のバランス
初期費用が高い塗料・工法でも、耐久性が高くランニングコストを抑えられるのが特徴です。
例えば、ラジカル制御塗料やフッ素塗料なら、15年以上の耐用年数で再塗装頻度を減らせるため、トータルコストではむしろ節約につながります
8. 相場まとめ&おすすめ選び方
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目安㎡単価
多彩模様:7,000~12,000円/㎡
安価帯:3,000~6,000円/㎡ ─ 耐久・仕上がり重視なら避けた方が◎
高級帯:10,000~12,000円/㎡ ─ フッ素・無機塗料対応 -
30坪(100~120㎡)の総額
入門:60~80万円、標準:110~160万円、高級:160~200万円以上 -
大型住宅(150~180㎡)
160~280万円相場。㎡単価10,000円以上なら高級仕様 -
上位グレード塗料を選ぶなら、ラジカル制御以上(耐久12年以上)、特に無機は20年超の耐用年数でコスパ良し 。
9. 最後に:相場を味方に
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工事内容+使用塗料と㎡数で一次検討
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複数業者に見積もり依頼、工程とグレードを比較
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総工期・付帯工事も含め、トータル予算を確保
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収益的な判断をするならグレード高めでも長寿命が吉
まとめ
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多彩模様のサイディング塗装は…
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標準〔㎡単価7,000〜12,000円〕 → 総額110〜160万円前後
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高級グレード無機・フッ素なら㎡10,000円以上 → 総額200万円超も
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塗料グレードに応じて長期コスパは大きく差が出ます。
数年先も考えた投資として、相場を理解しつつ納得のいく施工を!
相見積もりの取り方や、使いたい塗料・工法に合った金額相場の設定など、さらに個別相談も可能です。どうぞお気軽にご相談ください