【倉敷市】外壁塗装で失敗しない色選びのポイントBLOG
皆様、こんにちは倉敷市の屋根工事・外壁塗装専門店すまいろうです😊
今回のブログでは外壁の色選びのポイントをご説明いたします！！
目次
外壁塗装の色選びでよくある失敗
外壁塗装の際に色選びを失敗してしまうのには理由がございます。まずは、よくある３つの失敗をご紹介いたします。
イメージしていた色と違う
最も多い色選びの失敗は「色のイメージが違う」というものです。カタログや色見本から色を選んだはずが、外壁塗装が完工し、足場を外してみると思っていた色よりも濃かったり、色が違って見えたりということがあります。
汚れが目立ちやすい色だった
そして、次に多いのが、意外と汚れが目立つ色だったという失敗です。外壁は２４時間雨や埃にさらされているので、選ぶ色によっては汚れが目立ってしまい、外壁塗装をしても綺麗が長持ちしないということもあります。
玄関ドアや屋根の色と合わない
外壁を単体で見ると綺麗な色でも、実際に外壁塗装が完了し全体的に見てみると玄関ドアや屋根などと相性が良くなかった。という失敗です。
このようなことにならないために、すまいろうでは色選びでお悩みの方にカラーシュミレーションをお勧めしております！！
外壁塗装のカラーシュミレーション
実際のお家の写真を使いシュミレーションをすることができます。カラーシュミレーションはパソコンのモニターを使用するため実際の塗料の色とは多少の誤差がありますが、屋根や玄関ドアに合わせて全体のバランスを見ながら外壁や付帯部の色を選ぶことができます。
汚れの目立つ色・色あせの目立ちにくい色とは？
せっかく外壁塗装をしても年月が経過するにつれて汚れが目立ってきたり色が褪せてきたり、色を選ぶ段階で知らなかったため後になって後悔する方も多いそうです。色によっての特性を知っていれば後悔することを最小限に抑えることができます。
汚れの目立つ色、目立ちにくい色
外壁の色で極端な色にすると汚れが目立ちやすいものです。白や黒は一番汚れが目立ちやすいので、お手入れやメンテナンスを頻繁におこなえるようでなければ、こちらの色は避けた方が良いでしょう。
では逆に目立ちにくい色はというと、外壁の汚れには様々なものがありますが砂や土埃、黄砂など、汚れのほとんどが中間色（薄茶・黄土色・薄緑系）のものが多いのです。なので、グレー系やベージュ系の中間色の外壁であれば、汚れが付着しても色が同化するため汚れが目立ちにくいのです。
色あせのしやすい外壁の色
赤や青などの濃い原色系の色は、経年劣化で色あせや変色が目立つため実際の年数よりも古く見えてしまう場合がございます。特に赤や紫などといった赤系の色は、日焼けによって色あせが起こりやすいため注意が必要です。
色褪せが早く、美観を損ねてしまうとすぐに外壁塗装をおこないたくなる方もいらっしゃいます。色褪せのしにくい色を選ぶことはとても重要なことです。
※色あせのしやすい色ランキングはこちらの記事でご紹介しております！
まとめ
外壁の色を選ぶうえで大切なことは自分がどのようにしたいかイメージし、カラーシュミレーションで全体のバランスを見ながら屋根やサッシに合う外壁の色を選ぶことがポイントです！！
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屋根や外壁上部などの目視では確認できないところはドローンのカメラでご一緒に点検致しましょう！！
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※弊社ショールームでは、コロナウイルス対策のため従業員はマスクを着用してご対応させていただております。
