【倉敷市】屋根の劣化症状について【屋根塗装】BLOG
倉敷市地域密着51年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
外壁塗装は10年に一度・・・というのは知っていても、屋根はどれくらいで修理するのかというのはご存じですか?😌
「屋根の表面は下からはよく見えないし、雨漏りもしてないからうちはまだ必要ない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
屋根塗装は、外壁塗装と同様に劣化が進行する10年程度での塗り替えが一般的です!
ただ、屋根の場合は外壁よりも紫外線や雨風の影響を受けやすいため劣化のスピードが早く、8年程度で塗装を検討し始めることをオススメします💡
「家の中では雨漏りしてないから」と屋根塗装を行わずに放置した場合、雨水が屋根裏に侵入して建物内部を傷めてしまい、内部修理で費用が嵩んで高額なリフォームになってしまう可能性があります😖
このようなことを起こさないためにも、屋根の劣化症状のチェックポイントをご説明したいと思います!
以前ご説明した外壁塗装の劣化症状についてはコチラ
【屋根工事についての過去の記事】
屋根の劣化症状
屋根の劣化症状には、今すぐに修理が必要なもの、なるべく早く必要なもの・・・などの区分けがあります。
それを見分けるために劣化のチェックポイントをお教えします💡
その1 屋根瓦・屋根材のズレや滑落
瓦は特にですが、屋根材がズレていたり、滑落してしまうと大変な損傷に繋がる可能性が大きいです⚡
瓦などの屋根材が滑落してしまうと、野地板に雨水が侵入して雨漏りの原因となったり、野地板が腐ってしまって塗り替えでの補修は難しくなることもあります。
このような劣化症状が発生しているときには、一刻も早く修繕が必要になります⚠
その2 屋根材のひび割れ・欠け
屋根材のひび割れや欠けを放置すると、修繕によりコストが嵩むことになります⚡
すぐに雨漏りに繋がるわけではありませんが、そのまま放置してしまうとひび割れや欠けが台風の時などに反り上がり、雨水の侵入口になってしまいます❌
また、防水性が低下して雨水や湿気により、コケやカビが発生する原因になります。
これらの劣化症状は今すぐに修繕というわけではありませんが、なるべく早く修理をするようにしましょう💡
その3 屋根材の色あせ
屋根材の色あせは、見た目で気づける一番最初の劣化症状だと思います⭕
色は屋根塗装の塗膜が劣化し始めた証拠です。
これもまだすぐに塗り替えを行う必要はありませんが、放置していると気付かないうちに劣化がかなり進行していて修理費用が嵩んでしまった・・・ということにもなりかねません😔
こういった劣化に気付いた場合は一度専門の業者に確認してアドバイスをもらいましょう!
まとめ
屋根の劣化は見えにくいところなので、中々気付かないポイントだと思います。
屋根塗装の目安は10年ですが「気付いたら雨漏りしてしまっていた」なんてことにならないように、時期が近付いてきたら早めにプロに点検依頼を行いましょう😌
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外壁塗装や屋根工事を考えている方はぜひ一度、住彩(すまいろう)にご相談ください!
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