【倉敷市】雨漏り補修に火災保険は使える?BLOG
倉敷市地域密着51年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊
雨漏りは家に住む上で避けられない問題の一つです☝
もし雨漏りが起きてしまった場合、修理費用は高額になることが多く困る方もいると思います。
しかし、火災保険には雨漏り修理の補修費用が適用される場合があります🤝
今回は火災保険が適用される条件や保険を申請する手順、そして注意点についてご説明します!
目次
1 雨漏り修理に火災保険が適用される条件
火災保険において、雨漏り補修費用が適用される条件は、以下のようなものがあります💡
雨漏りが原因で建物の内装や外装、家具などが損傷を受けた場合
修理費用が保険金額を上回らない場合
保険契約に雨漏りの補償が含まれている場合
これらの条件をクリアしていれば、雨漏り補修費用が保険金で賄われる可能性があります!
まず、火災保険の契約内容の確認を行いましょう😌
保険金が適用される範囲や金額などは、契約内容によって異なります。
また、保険会社によっては、雨漏りに対する保険が別途必要な場合があります⚠
2 火災保険を申請する手順
雨漏り修理の補修費用が保険金で賄われる場合、どのくらい賄われるのでしょうか?💭
保険金の額は、契約内容によって異なりますが、一般的には修理費用の一部が賄われます。
保険を申請する手順は、以下のようになります。
1.保険会社に連絡し、保険金の請求手続きを開始する
2.必要書類(被害状況の写真、見積書、修理請負業者との契約書など)を揃える
3.保険会社が審査を行い、保険金の支払いを決定する
保険会社によって手続きや必要書類が異なったり、現地調査の必要があったりするので、事前に確認することが必要です⚡
3 保険を使う際の注意点
火災保険を利用して雨漏りの修理費用を賄う場合、いくつかの注意点があります⚠
適用範囲外の修理費用や自己負担金がある場合があります
修理費用を抑えるために、修理業者の選定や見積書の比較を行うことが重要です
保険会社とのやりとりは必ず書面で行うようにし、口頭でのやりとりは避けましょう
修理費用が保険金で賄われた場合でも、今後同じ箇所から雨漏りが起きた場合は保険金が支払われないことがあります
また、例として老朽化による建物の劣化による雨漏りや、台風や地震などの自然災害による雨漏りは、火災保険の対象になる場合があります⭕
しかし、水道管の破裂やトイレの詰まりなど、建物の設備に起因する場合は、火災保険の対象外となることがほとんどです❌
火災保険は、火災・水災・盗難など様々な災害に対応していますが、雨漏り修理にも適用されることがあるため、保険の活用についてはしっかりと調べておくことが大切です😊
まとめ
雨漏りの修理費用は膨大な金額になることがありますが、火災保険を利用することで修理費用を抑えることができます。
しかし、火災保険が適用される条件や補償額などには契約内容によって異なる点があります⚠
また、保険を使う際には、契約内容をよく確認し適切な判断を行うことが重要です!
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