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【倉敷市】外壁塗装のお金がない時どうする?BLOG

 

倉敷市地域密着52年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩(すまいろう)です😊

外壁塗装は平均10年前後経過したらメンテナンスを行う必要があります😌

しかし、外壁塗装にはある程度大きな費用がかかるため、手持ち資金のない場合には外壁塗装ができないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回は、外壁塗装のお金がない時の対策と、NGな対処方法をご説明します!

 

1 外壁塗装にかかる費用

外壁塗装にかかる費用は、家の大きさ、状態、塗料の種類などによって異なりますが、一般的には相当な額が必要になります✔

30坪前後の一軒家の平均的な外壁塗装費用は70万円から90万円程度となることが多いです。

 

2 お金がなくても外壁塗装を行う方法

お金がないからといって、メンテナンスの時期が来ている外壁塗装を無視し続けるのは、さらに損傷を大きくしてしまう可能性があります⚠

外壁塗装をしたくてもできない場合にとれる方法は、大きく分けて4つあります!

 2.1 リフォームローンを組む

リフォームローンとは、古くなった住宅の修繕工事などを行う際に利用できるローンのことで、外壁塗装にも理世数ることができます😌

ローンを組めば一度に大きな費用を支払う必要がないため、手元にまとまった資金がなくても外壁塗装が可能になります。

ただし、ローンは金利がかかるため、現金払いよりも最終的に支払総額が高くなる点は必ず押さえておきましょう!

 

 2.2 相見積もりを取る

一社のみの見積もりを見ただけでは、提示の価格が高いのか安いのかわからない場合もあります☝

そういった時には、複数の業者から相見積もりを取ることで費用相場を把握することができ、業者が不当な金額を請求をしていないかなどにも気づくことができます!

 

相見積もりを取ってみると、業者によっては10万円以上の差が出たなんてことも珍しくありません。

仕上がりもきちんとしている上で割安な業者を選ぶことで費用を抑えられます⭕

 

 2.3 火災保険の利用

火災保険は、災害によって建物や家財が損害を受けた場合にその補修を行うための保険です✔

落雷や台風、雪害、雹災などの自然災害が発生した際に、外壁または屋根が破損した場合には保険が適用されます。

 

火災保険は複数の種類があり、それぞれ補償範囲が異なります☝

また、損害を受けてから3年以内に申請すること、免責金額を超える補修費用がかかるなど、火災保険の適用には条件があるため、申請前にしっかり確認しておくことが大切です!

 

 2.4 市町村の助成金の利用

一部の地域では、外壁塗装に補助金や助成金が提供されることがあります!

地元の自治体や政府のウェブサイトで情報を収集し、補助金の申請を検討しましょう。

 

助成金や補助金に関する記事はコチラ💡

【倉敷市】外壁塗装と屋根リフォームの助成金・補助金情報

 

現在(2023年)、倉敷市では住宅リフォームに関する補助金・助成金制度はありません😖

対象の場合は、国が行っている施策を利用しましょう!

 

3 お金がないときのNG対処法

お金がないからといって以下の対処方法はおすすめしません❌

 

 3.1 そのまま放置、または先延ばしにする

外壁塗装を行う時期が来ているのに、何もせずにそのまま放置してしまうことや、先延ばしにしてしまうことはおすすめできません😖

 

そのまま放置するとひび割れや剥がれなどの劣化症状がどんどん進んでしまい、その劣化箇所から外壁内部に雨が入り込んで雨漏りやカビが発生する原因になります!

また、雨漏りで家の構造体が腐敗すると、湿った木材を好むシロアリの発生原因にもなり得ます。

 

外壁塗装が必要なタイミングで対処しなければ、さらに大きな費用がかかることになってしまいます⚠

 

 3.2 DIYで塗装しようとする

DIY外壁塗装は技術と経験が必要であり、不適切な作業を行うと自分で塗装した労力や費用が無駄になったり、結局業者にやり直してもらうことで逆に費用がかさんでしまいます⚡

 

また、2階部分などの高所作業には危険が伴います。

経験豊富な塗装業者であっても安全性をしっかり確保するために「足場」といって作業するための足掛かりを作って作業を行っています!

 

 3.3 安い塗料を使用する

外壁塗装に使用する塗料は、主に「アクリル系」「ウレタン系」「シリコン系」「フッ素系」の4種類があり、それぞれ費用と耐用年数が異なります。

安い塗料はその分耐用年数が短く、頻繁に塗り直しが必要になるため、総コストがふくらみやすくなります💰

低グレードの安い塗料は避けて、できればシリコン塗料以上の塗料を選ぶことをおすすめします!

 

 3.4 相場より安すぎる業者に依頼する

相場と比べて、数十万円など明らかに安すぎる見積もりを出す外壁塗装業者は注意が必要です⚠

安さには理由があり、塗料を薄めたり、人件費をカットするなど手抜き工事をしている可能性があります。

手抜き工事をされてしまうと、本来の耐久年数より早く次の塗装が必要になることもあり得ます!

 

4 まとめ

外壁塗装は家を保護し、美観を維持するために非常に重要なメンテナンス作業ですが、その費用が高額であることは事実です😌

お金がないときには相見積もりを取ったり、ローンや補助金の利用などを使って外壁塗装を行いましょう!

低品質の塗料の使用や、安すぎる業者への依頼は後から問題を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

お家のメンテナンスを放置したり先延ばしにしたりせず、適切な時期で塗装を行ってお家を守りましょう✨

 

 

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ブログ監修

代表取締役

川村 清吾

「何気ない日常を かけがえのない日常に」をテーマとして、想い出溢れる住まいを安心、快適に暮らして頂けるようプロの視点からアドバイスさせて頂きます。
一生涯お付き合いさせて頂くという気持ちを持ち、感謝の気持ちを忘れず、お住まいのお悩み解決を致します。

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