【倉敷市】外壁塗装と屋根リフォームの助成金・補助金情報【2023年最新版】BLOG
倉敷市地域密着５２年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩（すまいろう）です😊
外壁塗装や屋根リフォームは、５～１０年ごとに工事が必要になります🛠
その際に「使える補助金や助成金はあるのだろうか？」と考えたことはありませんか？
金額の大きな工事になりますし、失敗もしたくありません。
また、少しでもお手頃に工事をしたいと少なからず考えると思います！
ただ、実際にそういったものがあるなら活用したいと思っても、
💭 助成金や補助金は、どういった種類があるのか分からない
💭 詳しい申請手順が分からない
・・・など、悩みや不安のある方もいるのではないでしょうか？😌
そこで今回は
☑ 屋根リフォームで使える補助金や助成金の種類
☑ 補助金・助成金を利用する条件
☑ 補助金・助成金の申請方法
の３つのポイントを中心に説明していきたいと思います😊
目次
１ 補助金・助成金の種類
まずはじめに、補助金と助成金の違いをご存じでしょうか？
補助金・・・一定の審査を経てから受け取ることができる
助成金・・・条件を満たせば受け取ることができる
このような違いがあります☝
おうちのリフォームで利用できる補助金・助成金は主に３種類あります！
・省エネリフォーム
・耐震リフォーム
・介護に関するリフォーム
どれかに該当するおうちのリフォームを行えば、補助金や助成金を受け取れる可能性があります🤝
1.1 省エネリフォーム
消費エネルギーを少なくすることを目的とした住宅リフォームのこと。
室内の暑さ寒さなどの快適性の向上を目的としたリフォームや、太陽光発電パネルや断熱塗料の使用なども含まれます😌
☑ 屋根の断熱改修工事
☑ 太陽光発電に関する設置工事
☑ 屋根に含まれるアスベストの除去
以上のようなリフォーム内容が、省エネリフォームを活用する条件となります💡
1.2 耐震リフォーム
耐震に関するリフォームのこと。
地震が起こった際にある基準値を下回っている住宅は大きな被害が出てしまうので、それを防ぐための耐震補強工事に対して助成金が支払われます⭕
☑ 昭和５６年５月３１日までに建築確認を受けた木造住宅
☑ 地上３階建て以下かつ木造部分が２階以下の住宅
☑ 工事後の判定値が１.０以上になること
以上の３つが主な耐震リフォーム活用の条件となります💡
Q. 判定値１.０とは？
1.3 介護に関するリフォーム
こちらは「介護保険」を利用して行うリフォームのこと。
介護を目的として行うリフォームで、バリアフリー化させる際には介護保険から工事費用の一部が補助されます💭
保険を適用させるには、要支援・要介護と自治体から認定された方が住む住宅であることが必須条件です！
工事費用の７割から９割が支給され、最大で２０万円の補助金を受けることができます⭕
1.4 長期優良化リフォーム推進事業制度
上記で紹介したものとは別に、国が出している補助金制度もいくつか存在します。
『特定性能向上工事』といって、一定の条件を満たした場合に１戸あたり１００万円を上限に対象費用の３分の１を補助する制度になっています✨
また、それぞれの地域の自治体にて、外壁塗装などの住宅リフォームを行う際に助成金や補助金を出してくれる地域があります。
助成金が出される主な目的としては、地域経済の活性化や自治体内の資源活用、地元の施工会社の活性化などが挙げられます！
補助金・助成金がある主な工事内容は、アスベスト除去や雪対策、景観整備などの防災・環境対策に関わるリフォームを対象としていることが多いです😌
そこで、住宅の屋根・外壁リフォームで対象となりやすい助成金・補助金制度をご紹介いたします！
屋根・外壁リフォームに関する助成金・補助金を調べるには、まずお住まいの自治体のホームページをご確認ください😌
屋根・外壁で使用できるものとして、
・省エネ住宅改修補助金
・住宅リフォーム資金助成
こちらの２つの制度が多くの市町村で対象となっています。
しかし、残念ながら2023年現在、倉敷市では外壁塗装の対象となる補助金（助成金）制度はありません😭（最新の助成金情報に関しては自治体HPなどでご確認ください。）
これらの制度は、外壁を塗り替えるだけでは対象から外れてしまうことが多いのですが、「省エネリフォーム」や「ヒートアイランド現象防止」などの環境配慮に関するリフォームをおこなった場合に対象となります💡
塗装工事の場合は、遮熱塗料や断熱塗料を使用して屋根塗装・外壁塗装を行うことで助成金の対象となり、費用の一部を自治体が負担してくれるというケースが多いようです🧐
２ 補助金・助成金の利用条件
まず、全国の補助金・助成金に共通している条件として
☑ 税金の未払い、滞納がないこと
☑ 住居目的の住宅であること
☑ 暴力団との関わりがないこと
・・・と、以上の３点が挙げられます😌
これらに、前述の省エネリフォームや耐震リフォームの条件が入ってきます⚠
３ 屋根塗装・外壁塗装で助成金を使いたい場合の注意点
3.1 工事前に申請を行うこと
補助金・助成金は原則として、施工前の事前申請が必要になります✔
施工後に申請しても、補助金・助成金を受け取れません！
申請には築年数や耐震基準を満たしているかなどの条件が付いていることが多く、各自治体により書類の提出が必要となる場合もございます。事前におうちに関する資料を準備しておきましょう☝
基本的にどの自治体でも、助成金・補助金の支給できる金額が限られています。
希望者が多い場合は早めに締め切りになってしまうケースもありますので、早い段階で塗装業者に見積りを依頼しておくとよいでしょう✔
3.2 同一の業者が施工した費用のみ対象になる
同期間の工事を別々の業者に依頼した場合、すべての費用が対象とならないこともあります✔
活用する際は事前にしっかりと確認を行いましょう💡
3.3 施工業者の本社が自治体内にあるかどうか
自治体の出している補助金・助成金は、施工業者の本店が自治体内にあることが条件となっているものを多く見受けられます✔
施工業者の本社が同じ自治体かどうか、また、自治体の受給条件を確認しましょう😊
４ お得に外壁塗装をする方法は❓
上記でご紹介した助成金を利用すれば、お得に工事することが可能です！
他にも、対象の場合は火災保険を利用する手もあります☝
☑火災による建物の損害
☑煙、水、落雷、爆発、風水害による建物の損害
☑建物内の家財道具の損害
☑火災による家財道具の損害
☑盗難被害による損害
上記の条件で発生した劣化については、火災保険が適用される場合があります！
火災保険は、火災そのものによって発生した損害だけでなく、火災に伴う水漏れや煙・落雷などによって発生した損害にも対応しています。
そのため、屋根が火災によって損傷した場合は火災保険が適用されることがあります⭕
火災保険に関する記事はコチラ☝
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５ まとめ
以上が屋根塗装・外壁塗装の助成金・補助金についてご説明です！
実際外壁塗装工事を行う時には、住宅のある自治体や国の補助金・助成金を調べ直すことが必要です💡
自治体や時期によっては一般的な屋根リフォームを対象とするものがない場合があるため、行おうとしている工事が条件に合っているかを必ず調べましょう⭕
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