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【倉敷市】外壁塗装は何年ごとに？外壁塗装を先延ばしにするのは危険です！BLOG

倉敷市地域密着５２年屋根工事・外壁塗装専門ショールーム住彩（すまいろう）です😊

外壁塗装は、お家を長持ちさせる上で非常に重要なメンテナンスのひとつです。しかし外壁塗装は費用のかかる工事のため、多くの方が先延ばしに考えてしまうことがあります。では、外壁塗装を先延ばしにしてしまうとどんな危険を引き起こすのでしょうか？今回のブログでは、その点について考えてみましょう。

まず、外壁塗装を先延ばしにしてしまうと、お家の外観が損なわれます。外壁はお家の顔であり、その状態が悪化すると美観が損なわれます。外壁の塗装がはがれてしまったり、色褪せが進んだりすると、お家全体の印象が悪くなり、周囲からの評価も下がってしまいます。

外壁塗装は１０年に一度と言われておりますがその理由は、新築から8年経過したころから防水機能が低下してくるからです。紫外線などの影響により外壁の塗膜が劣化すると防水性能が低下していき、雨漏りのリスクが非常に高まります。雨漏りが発生すると、家の内部が水浸しになり、壁や天井、家具などに損害が及ぶ可能性がございます。それらの修復には高額な費用がかかるだけでなく、家族の健康にも影響を及ぼす恐れがありますので、外壁塗装は防水性能を回復させるためにも重要なメンテナンスとなります。

では、外壁塗装を少しでも先延ばしにするためにはどのようにしたらよいのでしょうか。それは外壁を劣化させないことです。外壁の劣化はカビ・コケから始まりますので、できるだけ家の周囲に物を置かないようにして、風通しよく保つことはとても重要です。また、木材や段ボールなど、シロアリの餌になりやすい物は置かないようにしましょう。カビやコケの発生が見られたら、早めに洗浄して汚れを落としておきましょう。家庭用の高圧洗浄機をお持ちの方は、外壁の状態が良いうちでしたらご自身で洗浄を行っても外壁を傷める心配はございません。

まとめ

外壁塗装を先延ばしにしてしまうと、お家の価値を下げるだけでなく、家族の安全や健康、経済面にも悪影響を及ぼしてしまいます。そのため、定期的なメンテナンスが重要であり、塗装の劣化が見られたら早めに専門家へ相談することがとても大切です。お家を長持ちさせるためにも、外壁塗装の重要性を理解し、適切なタイミングでの対応を心がけましょう。

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