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【倉敷市】住宅付帯部のご説明BLOG

その他 2020.04.28 (Tue) 更新

倉敷市地域密着49年外壁塗装・屋根工事専門ショールームすまいろうです。

住宅付帯部のご説明

屋根塗装・外壁塗装をされるときに屋根・外壁以外にも塗装をしておいたほうが良い箇所はたくさんあります。すまいろうが外壁塗装をする際に基本的に塗装をおすすめしている付帯部と呼ばれる箇所を今回はご説明いたします!

外壁塗装 倉敷市

1.軒天井(のきてんじょう)

外壁から飛び出ている屋根の裏側のことを指します。「軒天」「軒裏」「軒先」などと呼ばれます。ケイカル板や合板などがよく使われており、和風な住宅では木材を張っている場合もございます。艶消しの塗料を塗ることが多く最近では、虫よけ機能付きの軒天専用塗料などもございます。

 

2.雨樋(あまどい)

屋根に落ちた雨水を軒先に集め、地下や下水まで排水する細長い樋のことです。住宅によって形も様々で丸いものや四角いものが一般的です。屋根の軒についているものを「軒樋(のきどい)」、軒といから縦についているものを「竪樋(たてどい)」と言います。屋根や外壁と一緒に塗装し、色を変えることで建物全体のアクセントにもなります。破損箇所の部分交換や複数の箇所が劣化している場合は全体交換もできますのでご相談ください。

 

3.ボーダー

外壁の1階と2階の見切りに使われている板を「ボーダー」や「幕板」と呼びます。外壁と同じ色にすることで統一感を出したり、ツートンカラーにする際には見切りとして使ったりとボーダーの色を変えることで外観が引き締まった感じになります。

 

4.破風板(はふいた)

雨樋(あまどい)で隠れてしまっているのですが屋根の軒先に付いているところが「破風板」です。破風板の役割とは、屋根の下や横から吹く雨風から屋根内部への吹込みを防止する役割があります。他にも、防火性能や雨といの下地になったりと目立たない部分ですが大切な部分なのです。紫外線などで劣化しやすいところなので、塗装などのメンテナンスをしてしっかりと保護しておきましょう。

 

5.土台水切り(どだいみずきり)

外壁の下部分、基礎との仕切りが水切りです。水切りは外壁から流れた雨が基礎内部への侵入を防ぐために取り付けてあります。他にも、下屋根(1階の屋根)との壁際にも壁際水切りがある場合もご一緒に塗装をすることをお勧めしております。

 

6.基礎(きそ)

住宅の土台部分に見えるコンクリート部分です。以前は通気性が悪くなるため塗装をしない方がよいとされてきましたが、防水性を高める、美観を保つという観点から塗装をすることが増えてきました。弊社で塗装をする場合は基礎の劣化状況を確認し、通気性のよい塗料を使っておりますのでご安心ください。

 

一般的な付帯部をご紹介いたしましたが、付帯部はお家によって素材なども様々です。すまいろうでは下地の種類や劣化状況に最適な塗料をご提案いたします!付帯部の色を変えるだけでもおうちのイメージがガラッと変わりますので、カラーシュミレーションではイメージしやすいように付帯部の色も変更できるようにしております!せっかく塗装をするなら雰囲気を変えてみたい!という方は是非一度ご相談ください!!

塗装工事の進め方が気になる方はコチラもご覧ください!

 

 

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